2台の996
2017.10.13
ポルシェ911の996型は、5代目のモデルとなります。
1997年、30年以上に及ぶ改良を繰り返してきたポルシェ911が、車体・エンジン共に全面的な新設計となる初めてのフルモデルチェンジを行いました。
最大に注目を集めたのは、それまでトレードマーク的存在の一つとされていた“空冷エンジン”が、欧州をはじめとする世界的な環境問題への対処を主な目的として“水冷化”されたことにあります。
また、コスト削減のため、車体前方部分はボクスター(986型)との共通部品として非常に多く使われ、下位モデルとの露骨な部品共用は911ユーザーとファンに強い違和感を与えたことから、2001年に発売された911ターボでは、ヘッドランプの形状が変更されました。
ボディーの大型化、水冷化に伴うエンジンの補機類の設置、さらに衝突安全基準の適合のための安全装備の充実にも関わらず、重量としては、993型より約50kg軽量化されております。
・・・など書きはじめるといろいろとございますが、薀蓄な話はこの辺で終わりにしておきます…😊
兎にも角にも、話が尽きないほどの「当時のポルシェらしさ」がたくさん詰まった996が、只今、弊社ショールームに最高のコンディションを保った2台!!
『ターボ』&『GT3RS』が鎮座しております。
しかもターボのコンディション&仕様は、国内に2台とない!?極上車だと思いますよ。
さらにGT3RSの方は、1.7万Km走ってはおりますが、フルオリジナルでペイントもオリジナルの超極上車でございます。
ホームページご覧の皆様、どうぞご検討の上、ご連絡お待ち申し上げております。
※奥に見える青いゴルフRは、ポルシェの次に大好きな私の愛車でございます😊
T.N-CO.GARAGE 南麻布ショールームはポルシェ専門店です。
高額買取査定中!!厳選したこだわりのポルシェ911を中心に中古車買取・販売をしております。