T.N.-CO. GARAGE日本橋 洗車・ワックス、プロコーティングの専門店のご案内

2017.08.10

 

日本橋に「カービューティープロ T.N.-CO. GARAGE 日本橋」をOPENしてから1年が経ちました。

 

店舗は東日本橋にほど近い久松警察署の裏にひっそりと佇む場所にあり、車1台がやっとのこぢんまりとした作業スペースではありますが、おかげさまでOPENよりプロコーティング施工車93台目に取り掛かっている今日この頃です。

 

ポルシェセンター様からありがたくコーディングのオーダーをいただく事が多く、日々様々な車種を手掛けさせていただいております。

 

洗車・ワックス、プロコーティングの専門店ですが、一切手を抜かないキメ細かな作業が自慢の磨き屋です。

瀧澤 修　39歳　心を込めて磨いております！！

 

 

 

 

毎日の様にご予約をいただいたお車を1台1台丁寧に施工しています。

施工には通常2泊3日の時間を費やしますので、お客様には中3日のお時間をいただいております。

 

通常5時間のコーティング作業後を含め、下地作りに当店は最低3～4回磨きを繰り返しますので、施工に費やす時間にはそれなりに掛かってしまいます。

 

 

磨きのこだわりはホイールにも・・

ホイールは見えるところ以外に内側までも洗車します。

通常ここまで磨いてくれるところはあまりないのではないでしょうか？

 

車磨きでは手を付けないところがないくらい、細かな部分までも磨きますので、新車の完成時と同じ様な輝きを実感していただけます。

 

洗車後にウィンドウを上げ下げした際に、水滴を引き上げる事はよくありますが、その水引までも起こらない様に、洗車前に念入りにマスキングをして、プラス仕上げに何度も拭く事で、洗車後の窓の上げ下げもキレイで快適です。

 

 

タイヤワックスも通常よりも広めにコーティングします。

実はここを丁寧に磨く事で輝き度の印象がグッと良くなります！

やはり足元、大事です！！

 

ポルシェに関しての話ですが、

996からソリッドカラーはツーコートになり、クリアコーティングに仕様変更されてからは、磨き後に塗装の色がバフに付着しにくくなりました。

 

 

写真は施工使用後の3つのバフですが、996以降の近年の車種は、ボディを磨いても一番上の様に塗装の色落ちがありません。

（↑ちなみに一番上のものがソリッドブラックを磨いた後のバフです。）

 

これまでポルシェで言えばソリッドブラックなどは手入れが難しく、磨く事で塗装面にダメージを与え、また、若干の劣化を与えてしまい兼ねませんでした。

わずかに塗装を削ってしまう事で、そのボディ色の破片がバフに付着してしまうと、写真の様にバフに付着してしまいます。

 

コーティングは新車で購入された時点で行うのが一番良いのですが、輝きが長持ちすると言われている最高級の〇〇〇コーティングでさえ、1年も乗ればボディ表面にはそれなりに傷が付いてしまい輝きも失われてしまいます…。

その高価で長持ちすると言われるコーティング材を選択するよりかは、リーズナブルな価格帯のプロコーティングを一年毎に継続的な施工をした方が、ボディの輝き持続の為にも、ランニングコストの為にも塗装を傷めずより良い効果が得られると考えております。

 

こちらがコーティング完了後の991カレラ ソリッドブラック。

メタリック塗装とは違い、どっしりとした重厚感には惚れ惚れしてしまいます。

右ハンドルですが、近々Stock Listに並びますのでお楽しみに！

 

 

 

T.N-CO.GARAGE 南麻布ショールームはポルシェ専門店です。

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