911ありきの会社が放つ718の魅力
2017.07.07
やはりポルシェと言えば誰が何と言おうと911。
それはブレることは地球が反対に回ってもあり得ないことなんですが・・
(かなりオーバーな表現ですみません・・)
しかし、兎角惚れ込んだ会社がブランド展開する姿勢には意外と興味津々な訳です。
911の弟分として2005年にケイマンSが発表されてから、
私自身、今日まで気になる存在であったのは隠せない事実でして、
後に2015年7月以降に販売が開始された追加モデルのケイマンGT4は、実際に所有したこともあり、911とはまた違ったテイスト感を楽しんだ経緯があります。
昨年からモデル名は「ケイマン」から「718ケイマン」に変更となりましたが、
年々新モデルが発表されるに連れ、スペックの改良には期待感も膨らむものがあります。
今回Stock Listに上げている718ケイマンは希少な左ハンドルなのですが、
母国の文化を大いに堪能する意味でも、左ハンドルモデルを選ぶべきだと声を大にして言いたい所でもあります。
また、リアミッドシップという911とは異なるフィーリングが大きな特徴の一つでもあり、
911の弟分として兄を常に敬う良くできた弟の様な存在に感じます。
先発のオープンをコンセプトにしたボクスターのクーぺモデルではありますが、
近年のポジショニングは、何だか末っ子の様なイメージがあまり感じられないくらいのポテンシャルを持つモデルとして強いイメージがありますね。
スペックとしては4気筒モデルでありつつも、ポルシェを存分に楽しめる器を持っているのがケイマンではないかと思っています。
気軽に街乗りからロングドライブまで楽しめるユーティリティさも魅力です。
絶対的911の存在を誇るポルシェブランドの中でも、是非おすすめのモデルだと思っております。
現在ショールームに入庫されておりますので、ご興味ある方はふらっとで結構ですので、
是非お立ち寄りください。
左ハンドル、いいですよ〜〜
お待ちしております。
現在、入庫中の718ケイマンの詳細はこちらです。
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